Vol.3 写真家 片山 諒

写真家 片山 諒

広島県出身 国立呉工業高等専門学校 中退


Q1.カメラを始めたきっかけ 写真家を目指すまで、

えー、カメラを始めたのは小学校3年のくらいの時だった気がします。

鉄道好きがきっかけで、最初は電車を撮ってました。

撮り鉄ってやつですね。笑

特に好きだった電車は、「500系のぞみ」です。

今でもたまに電車を背景についつい撮ってしまうことがあります。

家族、親戚がカメラが好きで、頻繁にカメラに触れていたってのもありますね。

そこから人を撮り始めたのは、高校生の頃ですかね。

高専2年生の頃にバイト先の先輩の写真を撮ったことがあったんですよ、

そしたらその先輩が写真を褒めてくれて。

写真を撮って喜んでくれることってあるんだなー。って思って。

その時からですね。

人を撮ることを本気で始めたのは。

そこから、広島市内でスナップ写真や、美容室のヘア写真を撮ることから始めました。

高専5年時に、家庭の環境を嫌い、思い切って家出をしました。笑

退学する気持ちで家を出たので、大晦日に大阪に行きました。

次の日には東京へ行き途方もなく新宿を歩いてたんですよ。

そしたらたまたま、友達に遭遇して、笑

びっくりですよね笑

それをきっかけにその友達の家に居候させてもらってましたねー。笑

もう、東京に来たからには写真家を目指すしかないなーって思いました。






unfits magazine

「あいつ、ダサくない?」 きっと誰かが言っている。 流行の面被った、お前を。 最先端の服着た、お前を。 他人の靴履いた、お前を。 世に” fit ”した、お前を。 「あの人、カッコよくない?」 きっと誰かが言っている。 裸の、あなたを。 世に” unfit ”した、あなたを。 “ PRIDE ” あなただけのもの。 【unfits magazine】

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