写真家 片山 諒
広島県出身 国立呉工業高等専門学校 中退
Q1.カメラを始めたきっかけ 写真家を目指すまで、
えー、カメラを始めたのは小学校3年のくらいの時だった気がします。
鉄道好きがきっかけで、最初は電車を撮ってました。
撮り鉄ってやつですね。笑
特に好きだった電車は、「500系のぞみ」です。
今でもたまに電車を背景についつい撮ってしまうことがあります。
家族、親戚がカメラが好きで、頻繁にカメラに触れていたってのもありますね。
そこから人を撮り始めたのは、高校生の頃ですかね。
高専2年生の頃にバイト先の先輩の写真を撮ったことがあったんですよ、
そしたらその先輩が写真を褒めてくれて。
写真を撮って喜んでくれることってあるんだなー。って思って。
その時からですね。
人を撮ることを本気で始めたのは。
そこから、広島市内でスナップ写真や、美容室のヘア写真を撮ることから始めました。
高専5年時に、家庭の環境を嫌い、思い切って家出をしました。笑
退学する気持ちで家を出たので、大晦日に大阪に行きました。
次の日には東京へ行き途方もなく新宿を歩いてたんですよ。
そしたらたまたま、友達に遭遇して、笑
びっくりですよね笑
それをきっかけにその友達の家に居候させてもらってましたねー。笑
もう、東京に来たからには写真家を目指すしかないなーって思いました。
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